2013年にBigHitエンターテインメント(現:HYBE)からデビューした7人組ボーイズグループBTS。
彼らの中でビジュアル担当でサブボーカルをつとめているV(以降テテとします)。
日本で人気ナンバーワンといわれているテテですが、彼の芸名はどうしてVになったのでしょうか。
今回は
- Vの名前の由来やなぜテテと呼ばれている?
- Vの経歴、絶対音感は本当?
ということについて調べてみました。
BTS|Vはなぜテテと呼ばれているの?
[#뷔생일ㅊㅋ] #V #김뷔부붸붜 #화보장인4종세트 #사진밤새보다귀여워서지각하는상상 pic.twitter.com/VA2sNTcr9d
— BTS_official (@bts_bighit) December 30, 2021
まずはテテのプロフィールから。
本名:キム・テヒョン
生年月日:1995年12月30日
身長:178cm
血液型:AB型
担当:サブボーカル、ビジュアル
家族構成:父、母、妹、弟、Vの5人
テテはメンバーからはおもに”テヒョン”と呼ばれています。
彼はかつて学生時代の友人から”テテ”と呼ばれていたそうで、いまではファンの間でもテテと呼ばれるようになりました。
ちなみに同い年のジミンはテテと呼ぶこともあるようです!
またテテは”四次元”という面白いあだ名もあります。(不思議な言動などからそう呼ばれているそうです。)
BTS|Vの名前の由来
キム・テヒョンが28にもなって未だサムギョプサルの1つも焼けないのも、テテ語を話してしまうのも、マンネよりマンネなのも、MCが向いてないのも、誰よりもピュアなのも、全ては「メンバーがテテにゲロ甘だから」でしょ pic.twitter.com/FKTxSIJWI7
— あみ子 (@bts_amiko1) January 29, 2022
Vという芸名は本名から付けられたわけではありません。
では”V”には一体どんな意味があるのでしょうか?
実はテテの芸名の候補は最初3つあったそうで…
・レックス
・シス
・V
の3つでしたがその中で最終的にVになったんです!
1文字がインパクトがある、という理由で芸名候補になったVですが他にも…
・ビジュアル(Visual)のV
・勝利(Victory)のV
といった意味があるんだそう。
確かにテテのビジュアルは抜群に良いですよね!
BTS|V(テテ)の経歴
てかさ、卒業写真??赤髪にピアスってどこのヤンキーだよwwwwww
キムテヒョン最高かwwwwww#bts #taehyung v pic.twitter.com/NbQjlZSF3B
— シュハ©️mu (@bts__butterfly) September 10, 2017
BTSのビジュアル担当、テテの気になる経歴ですがまずは学歴から。
高校は地元の大邱第一高校で、その後メンバーのジミンと同じ韓国芸術高校へ転校しました。
大学はグローバルサイバー大学で他のメンバーと同じですね。
そして現在は漢陽サイバー大学大学院に在学中です。
実はテテは、17年間両親や弟妹と別々に暮らしていました。
そのためテテは祖父母に育てられたそうです。
両親と一緒に暮らしていなかった理由については明らかにされていませんが、家庭環境が複雑だったみたいですね。
テテが練習生になったのは2011年9月。
その1年9ヶ月後にデビューするのですが、テテはデビューするまで、非公開練習生として顔が隠されていたという話があります。
顔が良く歌も上手い秘蔵っ子だったので他の事務所に取られては困る!と言う考えからだったという説があるんです!
やはり、Vはビジュアル(Visual)のVなんですね^^
BTS|V(テテ)の絶対音感は本当?
世界的なソプラノ歌手スミ・ジョーさんが、テテがオペラ「トゥーランドット」の”誰も寝てはならぬ”を歌う映像を見て、
”誰も寝てはならぬ”はとても難しいアリアなのに、テテが伴奏もなく音を正確に歌った姿を見て驚いたそうです。
また、テテが広い音域を持っていて驚いた、とも話していました。
テテが絶対音感を持っていてとても興味を持つようになり、彼は信じられないほどの才能を持っている、と語っていました。
テテは音楽活動だけでなく、俳優としてドラマ出演も果たしています!
テテが出演するドラマを視聴する方法はこちらの記事をチェック!
まとめ:BTS|Vの名前の由来やなぜテテ?経歴や絶対音感は本当?
今回はBTSのVの名前の由来やなぜテテと呼ばれている?経歴や絶対音感は本当?についてお話ししました。
Vがテテと呼ばれているのは学生時代からのあだ名だったからでした。
いまではファンにも呼ばれるあだ名になりましたね!
そして世界的に有名なソプラノ歌手から絶対音感を持っていると言われたテテの才能に驚きますよね。
とても広い音域で低音も高音も綺麗に響かせることができるテテの声は歌手になるべき存在だったんだな、とあらためて感じました。