2020年11月17日に韓国SMエンターテインメントからデビューした4人組ガールズグループ”aespa(エスパ)”。
韓国人、中国人、日本人とさまざまな国籍のメンバーで構成されていますが、SMエンターテインメントからの日本人女性のデビューは初めてということでも話題になりました。
実はそんなaespaの日本人メンバー、ジゼルが日本語が下手だと言われているんです。
そこで今回は
- aespaのジゼルは日本語が下手?
- aespaのジゼルの日本語がカタコトの理由や何歳から韓国にいる?
について調べてみました。
aespa(エスパ)のジゼルは日本語が下手?
coachella 🎆#aespa #GISELLE #aespaCoachella pic.twitter.com/Q3m5ThUhY0
— aespa (@aespa_official) April 23, 2022
aespaメンバーで唯一の日本人だと言われているジゼル。
彼女は日本人のお父さんと韓国人のお母さんを持つハーフで本名は“内永枝利”です。
SMエンターテインメントでの練習生期間は約11か月だと言われていて、それまでは日本に住んでいました。
しかし、彼女が番組で話す日本語がカタコトだと話題になっています。
彼女が日本語を話す様子を見てみましょう。
ジゼルの日本語聞くだけでストレスが一気に無くなるので一生喋ってて欲しいpic.twitter.com/PmtGQ7MKKC
— ぎょうるん (@Gyeourung) December 2, 2021
エスパ2冠おめでとう!!
ジゼルちゃんが日本語を!!
#2021MAMA #aespa pic.twitter.com/39drgcZ5V9— エム (@_20full) December 11, 2021
いかがでしょうか。
確かにカタコトになっていますよね^^;
「見せてあげるので〜」と日本語の使い方も間違っていたり(笑)
韓国語や英語の方が流暢に話しているように思います。
そこで彼女の日本語が下手だと言われる理由について考察してみました。
aespa(エスパ)のジゼルの日本語がカタコトの理由
国籍は日本で、日本語・韓国語・英語の3か国語が話せるトリリンガルのジゼル。
その中でも日本語が一番下手だと言われている理由についてはいくつか考えられます。
一つ目は、ジゼルは日本に住んでいましたが、インターナショナルスクールに通っていたため日本語を話す機会が少なかったということです。
家庭でも一番よく話すのはお母さんだと思われますが、お母さんは韓国の方なので韓国語を話しますよね。
そうなるとよく使っているのは英語と韓国語だったということになるのではないでしょうか。
韓国語の実力は高いようで、韓国人のようだという声も多く聞かれています。
もちろんお父さんと話すときは日本語だとは思いますが、お仕事もされていたでしょうし話す頻度はお母さんの方が多いのではないでしょうか。
二つ目の理由としては、海外に長く住むと日本語を話す機会が減るため忘れやすいということです。
ジゼルの場合はもともと日本語を話す機会が少なかったので、さらにカタコトになる可能性は高いのではないでしょうか。
aespaのメンバーの中でも日本人はジゼルだけなので会話は韓国語が中心でしょうし、余計に忘れやすくなってしまうことも考えられますね。
aespa(エスパ)のジゼルは何歳から韓国?
ジゼルちゃんってお嬢様学校の聖心インター通ってて、叔母はABCテレビのソウル支局長で、学生時代の写真からめっちゃ陽キャで、シズニになって、SM最難関の土曜公開オーディション受かって数々の練習生抜かしてデビューして、今後NCTと仕事出来る機会とかあって… 全オタクが憧れるような人生だよね pic.twitter.com/LWLpjjAKwP
— ru (@mk1213_y) February 1, 2021
彼女の出身校は”聖心インターナショナルスクール”という学校です。
この学校は英語を公用語としており、カトリック系の女子校だと言われています。
この学校で合唱部に所属していた彼女は、学校を卒業後にSMエンターテインメントの”土曜公開オーディション”に合格しています。
彼女のデビューするまでの練習生期間は約11か月でK-POPアイドルの中でも短い方に入ります。
ですが実は彼女、SMエンターテインメントに所属する前に韓国にあるアイドル専門養成所”AJS”に約2か月間在籍していたという情報があります。
2019年の12月にSMエンターテインメントのオーディションに合格しているようなので、AJSでの在籍期間を考えると2019年10月にはすでに韓国にいたことになりますね。
ジゼルの誕生日は2000年10月30日なので、韓国に行ったときには日本年齢で18歳でした。
AJSに入ってから2か月でオーディションに合格していることから、ジゼルはもともと実力が高かったのではないか、と想像できます。
また、韓国語が流暢であったこともあり、難関と言われるSMエンターテインメントの”土曜公開オーディション”で合格し、約11か月の練習生期間でのデビューに至ったと考えられますね!
まとめ:aespa(エスパ)のジゼルは日本語が下手?カタコトの理由と何歳から韓国?
今回はaespaのジゼルは日本語が下手?カタコトの理由や何歳から韓国にいる?についてまとめてみました。
ジゼルは日本に住んでいましたがインターナショナルスクールに通っていたことやお母さんが韓国語で話していたことなどの理由で日本語がカタコトである、と考えられますね。
また韓国に行ったのはおそらく18歳ごろで学校を卒業後だと思われます。