2015年5月にデビューした韓国発の男性アイドル『SEVENTEEN』!
セブチは自分たちで作詞作曲、振り付けまで担当する自主制作アイドルとして、韓国国内のみならず日本でも爆発的な人気で「セブチ」の名で親しまれています。
SEVENTEENのグループ名の由来は13人のメンバー、3つのユニット(ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチーム)で1つのグループで構成されていることから17(SEVENTEEN)というグループ名になりました!
今回はそんなSEVENTEENのパフォーマンスチームのリーダー、
- 「ホシ」の名前の由来について
- ホシのダンス歴や振り付けした曲について
まとめてみました!
SEVENTEENホシの名前の由来は日本語!
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日本で活動が活発になるにつれてホシという名前を聞くと、日本の方は星?日本語?と思う方も多いそう。。。
実際日本語から由来しているという情報は、日本活動が活発化するにつれて後から付け足された由来のようです!
ホシという名前は芸名で、本名はクォン・スニョン(권순영)といいます。
これだけ見るとホシはどこからきたのか全くわかりませんね、、、
実はホシの芸名の由来は
[虎視眈々]호시탐탐という言葉から来ているんです!
ステージ上の視線が虎のように鋭く、かっこよくパフォーマンスするという意味で
[ホランイ エ シソン]호랑이의 시선から名付けられたそう。
またホシは大の虎好きとしても知られていますよね。
[虎視眈々]호시탐탐の「ホ(호)」は漢字で虎と書くことから、ある意味ホシの名前の由来は日本語と関係があると言えますね!
SEVENTEENホシのダンス歴
ホシは2011年9月から所属事務所の練習生になり、約3年9ヶ月ほどの期間を経てデビューしました。
ホシはセブチのパフォーマンスチームのリーダーとして楽曲の振り付けを担当していますが、いつ頃からダンスをしていたのでしょうか?
実は、ホシは事務所に練習生として入る前は、専門的なダンスは習っていなかったんです!
これはかなり驚きですね。
ですが、ホシは幼少期からテコンドーを習っていてリズム感などは掴んでいたようです。
テコンドーがきっかけでダンスに興味を持ち始め、中学生時代には地元、京畿道のダンス大会で優勝した経験を持っています。
学生時代からダンスに興味を持っていたとはいえ、ダンスだけでなく、ボーカルにも定評があるホシがデビューまでの短期間でどれだけ血の滲む努力をしたのかがわかりますね!
SEVENTEENホシが振り付けした曲は?
ホシが振り付けした曲にはどんなものがあるでしょうか?
ホシはパフォーマンスチームのリーダーとしてセブチの全楽曲の振り付けを担当しています。
といってもホシ1人で全ての振り付けを担当しているわけではなく、振付師の先生とアイデアを出し合ったり、パフォーマンスチームの他のメンバーと協力しあって振り付けを考えているようです。
最近ではホシのソロ曲が注目を浴びましたよね。
筆者もバーノンペンながらホシのダンスに目を奪われました。。
ダンスには妥協したくなかったと雑誌インタビューで答えていたホシ。
ホシのダンスに対する情熱はまさに虎のようですね!
カムバックするたび注目される、独特のダンスやフォーメーションにホシが関わっているので、全国のホシペンさんはドキドキして何回も振り付けやチッケムを確認して再生回数に貢献しちゃいますね!
まさに一石二鳥!
まとめ:SEVENTEENホシの名前の由来は日本語!ダンス歴や振り付けした曲は?
ここまでセブチことSEVENTEENのメンバー「ホシ」の名前の由来、ダンス歴、振り付け曲についてまとめてきました。
・2015年デビューの13人ボーイズグループSEVENTEEN
パフォーマンスチームのリーダーホシの名前の由来は虎視眈々、虎の視線のハングル読みから!
・ホシの本格的なダンス歴は練習生になってからの約3年9ヶ月だが、
中学生時代からすでにダンスの才能を開化させていた!
・ホシはどの楽曲の振り付けにも参加している!