2015年にプレディスエンターテインメントからデビューした13人組ボーイズグループSEVENTEEN。
楽曲制作から振り付けまでを直接メンバーが行う”自主制作アイドル”として有名です。
2018年には日本デビューもしており、テレビ番組にも多く出演しています。
今回はそんな
SEVENTEENのメンバー、ディエイトの本名や由来
練習生期間やデビューのきっかけ
についてご紹介します。
セブチのディエイトの本名や由来!
まず最初にディエイトのプロフィールをご紹介します。
[17’S THE 8] 💎💎💎 pic.twitter.com/SfwjvIgfUt
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) March 4, 2022
名前:THE8
本名:ソ・ミョンホ(韓国読み)
シュウ・ミンハオ(中国読み)
生年月日:1977年11月7日
身長:178cm
体重:58kg
血液型:O型
出身地:中国 遼寧省 海城市
学歴:北京国際芸術学校
家族構成:両親
ポジション:リードダンサー(パフォーマンスチーム)
ディエイトの本名は中国読みと韓国読みの二つがあります。
メンバーやファンからは、ミンハオやミョンホと呼ばれることが多いです。
芸名のTHE8の”8”はミョンホの出身地である中国で縁起が良く好まれている数字で、横にすると”∞”無限大の意味にもなります。
無限大の可能性を秘めたアイドルになるという願いを込めて本人が選んだ芸名です。
セブチのディエイトの練習生期間
ディエイトの練習生になったのは2013年12月です。
SEVENTEENのデビューは2015年5月26日のため、ディエイトの練習生期間は約1年6カ月となります。
SEVENTEENメンバーの中では一番短い練習生期間でデビューしました。
セブチのディエイトのデビューのきっかけ
[17’S THE 8] ❄ pic.twitter.com/UtY2j8jO18
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) January 10, 2022
ディエイトが現在の事務所であるプレディスに入るきっかけとなったのはスカウトです。
中国で北京国際芸術学校に通っていたディエイトが、学校でブレイクダンスのレッスンをしているのを見た事務所関係者が、ディエイトが学校から出てくるのを待ってスカウトしました。
ディエイトは歌手やアイドルになりたいと夢見たことがあるため、そのスカウトを受け入れ練習生になりました。
幼少期から武道やブレイクダンスをしており、キッズダンサーグループ”Dance Power”のリーダーをしていたこともあります。
中国の人気バラエティ番組でブレイクダンスを披露したこともあり、知名度もありました。
子供タレントとして活動していた過去がある、という情報もありますね。
プレディス練習生になったディエイトは2013年~2015年にかけて放送された、SEVENTEENがデビューするまでの過程を公開した番組「SEVENTEEN TV」のシーズン5から合流し、SEVENTEENのメンバーとなりました。
この番組はトレーニングや日常まですべてを公開するインターネット生放送で、彼らのリアルな日常がみられると話題に。
「SEVENTEEN TV」の2年間の放送ののち、現在のSEVENTEENが結成されデビューとなったのです。
ディエイトは練習生期間が一番短いメンバーですが、ダンスを幼い頃から習っていたため実力がありました。
しかし、韓国語が全くできない状態で練習生になったため、同じ中国出身でSEVENTEENメンバーのジュンに当時は助けてもらっていた様子が番組内でも見られました。
K-POPアイドルは長い練習生期間を積んでいる人が多いなか、約1年6カ月でデビューを掴んだディエイトは幸運としか言いようがありませんね!
まとめ:セブチのディエイトの本名や由来!練習生期間やデビューのきっかけも
今回はSEVENTEENのメンバー、ディエイトの本名や由来、練習生期間やデビューのきっかけについてお話ししました。
ディエイトはSEVENTEENのなかでもダンスの実力が高いメンバーの一人です。
THE8という珍しい芸名ですが、とても意味がある素敵な芸名でした。
中国から単身韓国へ渡り、約1年6カ月でデビューを掴みとったディエイトは幸運の持ち主といっても過言ではありませんね。